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執筆者の写真ANNA

脱毛と日焼けの関係…シミの原因は5月?!

更新日:2020年4月22日



こんにちは😊

神戸三宮 F roomスタッフのANNAです。


先日は、3月にもかかわらず、

最高気温が20度を上回る日もありました。

あっという間にこれから薄着の季節が

やってきますね😖☀️






そこで今回は、

脱毛と日焼けの【関係】について

皆様にお伝えさせていただきますね✨



脱毛サロンのほとんどが、

脱毛前後の日焼けを厳禁として

おりますが、その理由を皆様は

ご存知だったりしますか?

それは、脱毛の「光」の仕組みに関わっているからです。

多くのサロンや、

当サロンでも取り扱っている、

光脱毛の光というものは、

毛の黒い部分(メラニン色素)に

反応することで、脱毛効果を発揮します。

分かりやすく例えますと、

昔、小学校の理科の実験などで、

虫眼鏡に太陽の光などを集めて、

黒い画用紙などを燃やした経験などは

ございませんか?

それに似た性質になります😊✨




そこで、

日焼けで肌が黒くなってしまうと、

光脱毛の光が、本来毛の濃い部分に

集中して当たってアプローチするはずが、

日焼けししてしまった広範囲の黒い肌に

吸収されてしまいますので、

日焼けしていない人と比べて、

光の分散が激しく、効果が薄れて

しまいがちなのです。



ですので、脱毛の前後は、

効果を最大限に発揮させるため、

【日焼け】をNGとさせて

しまっているのです🥺




早く毛をなくしたいのか、

効果が薄れても

いいから日焼けをとるのか、

どっちかを【選択】しなければ

なりません😖


日焼けを好む男性の皆様にとっては

お辛い判断かもしれません😖

もし分からないことがあれば、

その時は相談ももちろんお受け

致しますが、極度の例えば

日サロなどは、最低控えていだきたく思います。



普段どうしても浴びてしまう太陽の日焼け

など最低限の日焼けは大丈夫ですので

安心してください✨



そして、前記事にもお伝え致しましたが、

これからの季節は、

男性様も、「保湿」「日焼け止め」をぜひ

心がけていただきたく思います✨

紫外線は年中降り注いでいますが、

特に日焼けについて

気を付けていただきたいのは、

なんと「5月」なのです。

紫外線には

「A波(UVA)」

「B波(UVB)」

「C波(UVC)」などがあり、

それぞれ波長によって分けられています。

その中で、地上に届くのは、

「UVA」と「UVB」という

2 種類の紫外線で、

このう ち最も気をつけたいのが

「A波(UVA)」なのです。

肌の奥まで達することが

ほとんどない、

短い波長の紫外線が「B波(UVB)」

なのですが、それに対して、

肌の奥の真皮まで届く

長い波長の紫外線が「A波(UVA)」

と言われています。

肌の弾力やハリを奪い、

シワやたるみの原因を作って

しまうのが特徴です😱




もし、曇りの日だったとしても

紫外線は常に降り注いでいますので、

女性だけでなく、男性の皆様も、

5年先、10年先のご自身の大切な

お肌のために、

日焼け対策をしっかり行っていきましょうね✨




脱毛をしながら、

健やかな美肌を一緒に目指していきましょう😉⭐️

以上、今回は、

「脱毛と日焼けのしくみ」について

お伝えさせていただきました。

その他ご相談やご質問等に

つきましても、お気軽に

お問い合わせ下さい✨

皆様のご来店、心より、

お待ちしております😊









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